バレル研磨の種類について

バレル研磨はワークとメディア(研磨剤)を混ぜるために、基本的な形状の違う設備があります。

回転式バレル研磨

60ℓ~600ℓまで用意しています。小ロットから大口ロットまで対応可能です。インバーター付を(100ℓ1台、200ℓ1台、400ℓ2台)を用意して、メディア、コンパウンドの組み合わせを考え、回転速度を自在に調整することで、キズ・打コン等の不具合の軽減をはかります。

高速・長時間運転により、R付けが可能です。

振動式バレル研磨

50ℓ~450ℓまでさまざまな機種を用意しています。小物部品からそれなりに大きな物まで対応可能です。

変形・打コン・キズ・外観具合には、特に留意をして作業をしています。バレル後、すべての仕上がり品について目視検査を実施しています。

乾式バレル研磨

バレル後のティシュで拭って付着するような汚れの除去には、おが粉を使用しての乾式バレルが特段の効果を発揮します。

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